something is beyond : vol.4 藤本由紀夫









something is beyond : vol. 4  藤本由紀夫

2015年10月31日(土)~12月19日(土)
12:00- 19:00  【ただし11月28日はお茶会開催のため、14:00まで】
日月・祝日 休
*1 drink order


お茶会: アートとデザインを考える
11月28日(土)| 15:00- 18:00 (開場は14:40)|定員12名|1000円(コーヒー・ケーキ付)|要予約
お名前、人数、ご希望のお時間をお知らせください。
10月31日より受付いたします。
caption@mbe.nifty.com  

11月28日のお茶会は満席となりました。
キャンセルが出た場合には、またお知らせいたします。





3月より開催してまいりました連続企画「something is beyond」も、いよいよ最終回をむかえます。

something is beyond,  向こう側の何か

something is beyond,  向こう側からの何か
 

これは、絵画を体験することは、目の前のキャンバスの表面を見ていながらキャンバスの
向こう側に何かをみていることである、という、藤本由紀夫が用いた言葉です。


「壁画というものは壁を切り取り、その一部を他の場所へ持ってきてしまっては意味がなくなる
ものであり、建築自体がひとつの書物で、それぞれの場所とテキストが対応しているもなのです。
したがって、その部屋で過ごす、ということは書物の物語を進行させる、ということになるのです。」
(藤本由紀夫)


11月28日(土)には、お茶会としてアートとデザインを考える、をテーマに、12名のみなさんと
テーブルを囲んでのレクチャーを予定しています。是非ご参加ください。

GALLERY CAPTION においても11月7日より「藤本由紀夫 丹羽康博『台本は書かれた』を
開催いたします。あわせてご高覧ください。